現代ではスマートフォンは欠かせないガジェットの一つになっているのではないでしょうか。さらにスマホだけではなく、タブレットからパソコンなど様々な機器が充電が必要になりました。 充電器といってもUSB-A,USB‐Cなど様々なものがあります。希望に合った商品が見つかることを願ってます！
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目的別充電器の選び方
- バッテリーをなるべく早く充電したい
- コンパクトで持ち運びに便利な充電器が欲しい
多くの人はこの２つが主な理由で充電器を選ぶことが多いのではないのでしょうか。購入する際に考えなくてはいけないことを説明します！
確認事項①ワット数＝数字が大きければ充電速度アップ
この見出しを見ると
買いたいさん
ワット数が大きいやつを買えば早く充電できるよね！！
確かにできるけど注意が必要です！！
どんな点に気を付けないといけないか
- 使っているスマホ・タブレットが急速充電に対応しているか
- 充電器とスマホ・タブレットを繋ぐケーブルが急速充電に対応しているか
以上の点に気を付けないといけません。
ちなみに日本国内で利用者が多いAppleのiPhoneは、iPhone８以降でなければ急速充電に対応していません。
最近購入した人の多くは13～15だと思うのでほぼほぼ対応していると思います。
確認事項②スマホ側の対応端子の違い
国内で流通しているスマートフォンは主に三種類の端子を使って充電しています。
- USBtype-C(USB-C)
- micro USB type-B(2.0)
- Lightning端子
主にこの3つだと思います。
USBtype-Cとは
最近、主流となっているケーブル
楕円形のコネクタ
特徴
- コネクタ部分が上下反転しても挿し込み可能！（向きを気にせず挿し込める）
- 急速充電に対応
- 充電だけではなく高速データ転送対応
- 多機能性（ビデオ出力・オーディオ出力など）
iPhone15から対応
※iPhone14までは後程説明するLightning端子です
最近はこのUSB-Cを搭載したスマホが多くなってきています！
micro USB type-B(2.0)
この規格は一昔前のスマホやデジタルカメラなどの携帯機器に採用
特徴
- 充電、データ転送対応！、しかしUSB-Cには劣る
- 反転付加 端子部分が富士山を上下につぶしたような形 ※挿し込み向きに注意
USB-Cの登場により、徐々に置き換えられつつあります。
Lightning端子 ※Apple製品のみ！
Lightning端子はAppleが独自に開発した充電とデータ転送用の規格です
そのためApple製品にのみ使えます！
特徴
- Apple製品との相性◎
- 上下反転しても挿し込み可
- 急速充電対応 Appleが機能などを認めた「MFi認証」済みのもの
iPhone14まで採用されていた規格です。
急速充電はもちろんのこと、iPhoneとパソコンを繋いでデータ転送もできます！
現在はクラウドを介してデータを保存しておくことが多いですが。。。。
確認事項③充電器のメーカー
個人的に一番おすすめのメーカーは、Appleの純正の充電器です。
Appleからは
5ｗ～から様々な充電器が出ています。Appleが作った製品なので安心して使うことができます。（Apple大好きです。）
ただし、他メーカーと比べて価格がものすごく高いことがデメリットと言えます。
個人的におすすめメーカーは Anker です。
モバイル充電ブランドNO1ということで僕はこのメーカーの製品を使うことが多いです。
おすすめ充電器とケーブル
最後になりましたが、筆者がおすすめする充電器は↓
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)です！
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) (USB PD 充電器 USB-C)【USB PD 対応 / PSE技術基準適合 / PPS規格対応】MacBook USB PD対応Windows PC iPad iPhone Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種 その他機器対応
コンパクトな本体と、カラーラインナップの豊富さ、さらには30ｗとスマホ・タブレットを充電するには十分な出力！
さらに、僕が選んだポイントはコンセント部分が折りたためる！※これが選んだ最大の理由といってもいい！
僕は特売で白が一番やすかったのでこれを二つ買いました！
おすすめケーブルは
Anker PowerLine III Flow USB-C & ライトニング ケーブル 1.8mです。
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル Anker絡まないケーブル PD対応 シリコン素材採用100W Galaxy iPad Pro MacBookPro/Air 各種対応 0.9m/1.8m
このケーブルはぐちゃぐちゃにカバンに入れてもすぐにほどける、絡まないという特徴も持ってます！なので、急いでる時などガジェットポーチに雑にいれても使うときにはササッ！と利用することができます。愛用してます。
ここだけの話、最初に購入した充電機はコンセント挿し込み時に変な力の加え方をしたせいか、折りたためる部分がゆるゆるになってしまいました。。。アンカーに問い合わせたところ無償で交換をしてくれる神対応もAnker製品を選んだポイントです。大好きです。
まとめ
- 必要なワット数を確認する
- 充電器の機能を確認する（W数・折りたためるか・ポート数）
以上の事を踏まえて快適なスマホ・タブレットライフを送れる充電器をさがしてみてください！
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